2022年12月2日金曜日

パッチ更新のお知らせ

 いつも当社のゲームを遊んでくださり、ありがとうございます。

Nintendo Switch版 「レイディアントシルバーガン」について、各種不具合に対応したパッチを2022年12月2日(金)に配信いたしました。最新のバージョンは1.0.4となります。ソフトのバージョンアップ方法は、こちらにてご確認ください。


アップデート内容

「レイディアントシルバーガン ver1.0.4」

不具合の修正

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・一部のグラフィックが歪んで見える

 一部の四角ポリゴンが歪んだように見える現象について、描画処理を変更し、移植元に対するグラフィックの再現性を向上しました。


・ゲームプレイ中、一部の背景画像がずれたように表示される

 一部の背景画像がずれたように表示される現象について、移植元に対する再現性を向上する画像描画処理を行うとともに、当該現象が発生しないよう修正しました。


・ゲームプレイ中に再生されるSEに違和感がある

 敵からの攻撃時に発生するSEの多重再生処理の再現性を向上しました。またエクステンド時、セガサターン版と同じSEを再生する処理を行いました。なおSE音量については、引き続き調査、調整を行っております。

 

・一部の敵に対して、ホーミングプラズマ等のターゲットロックが外れてしまう

 ステージ3-BのボスであるMIKA-Lと、ステージ6-AのボスであるXIGAにおいて、ホーミングプラズマ等のターゲットロックが、意図せず外れてしまう現象を修正しました。


・2P側のリプレイデータが正常に再生されない

 コントローラーを2つ接続していない状態で、2Pのランキングデータをリプレイすると画面が停止する現象について、コントローラーを接続していない状態でも再生できるように修正しました。


・ダウロードしたリプレイデータが正常に再生されない

 不具合が生じるランキングデータをアップロードする現象があり、これを修正しました。本不具合が残っているリプレイデータはダウンロードできないようになります。なお、既に不具合のあるリプレイデータをダウンロードしている場合は「リプレイデータが破損しています。」と表示され、再生できないようにしました。


・実際にプレイしたときと、リプレイデータの再生時に差異が生じる

 いくつかの理由により、リプレイデータ再生時に実際のプレイとは異なる動きをする現象に対する処置を実施しました。

 リプレイデータに差異が生じる要因としては「ストーリーモードにおいて、顔グラフィックウィンドウの表示がONになっている状態」や「ターゲットロックが外れてしまう現象」などが要因としてありましたため、これの対応を行いました。

 一方で「ターゲットロックが外れてしまう現象」を修正したことで、スコア加算の計算に差異が発生いたします。この対応として、リーダーズボード及びリプレイデータのスコアには作成された日時に加えて、本対応が入る前のリプレイデータには「v1」、本対応が入った後のリプレイデータには「v2」が表記されるようにしました。

 


その他の修正
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・ゲーム起動時のロゴ表示をスキップ可能に変更

 ご要望を受け、株式会社トレジャーまた株式会社LiveWireのロゴが表示されているときに、いずれかのボタンを押下することで、この表示画面をスキップできるようにしました。

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不具合につきまして、ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。また情報の提供、ご指摘をいただき誠にありがとうございます。鋭意対応してまいります。

また、本タイトルにおいて、お気づきの点などございましたら、当社Twitterならびにお問い合わせにて、ご連絡いただけますと幸いです。

今後とも、当社のゲームをよろしくお願いいたします。

株式会社LiveWire